サイズ約直径9.3×蓋含む高5.3cm 約蓋直径9.6cm 素材木製 箱紙箱 (吉棒酒礼丸No89大)(・18400) 【コンビニ受取対応商品】【老松割蓋】茶道用語集 井口海仙 表千家 6代 覚々斎 原痩が山崎妙喜庵の老松をもって50個作った茶器。 蓋は割り蓋になっており、銀のちょうつがいで留め、溜塗りである。 原痩の箱書きに「山崎妙喜禅庵茶亭之側有老松枯滑拙採之以作 茶湯之珍器遺愛於千歳」とある。 裏千家 8代 一燈宗室好みなをしています。 <扱い方> 薄器として用いるので、扱い方は平素の如く、左手に載せて縦に「り」の字形に拭く。 茶を掬うときは、左手に載せ、左の親指で蓋の左側をおさえ、茶杓を握りこんで右側開けて、茶を掬う。 ---------- 【8代 一燈宗室 又玄斎】裏千家 次兄であった政之助(裏千家7世竺叟宗室)が25歳で突然没し、竺叟の早世により表千家から養子となり、15才で裏千家8世を継承した。 表千家 6世 原叟(覚々斎宗左)の3男 長兄の如心斎宗左・裏千家7世 竺叟宗乾の弟。 兄、如心斎とともに(七事式を制定)し、裏千家中興の祖となった。
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